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秋保温泉でフィールドワークを実施【ブレンダ・ハヤシゼミ】(実践研究報告No.21)

2020.03.17

2月5日・6日の2日間、現代ビジネス学科ブレンダ・ハヤシゼミが仙台市秋保地区でフィールドワークを行いました。今回、私たちは秋保温泉のホテル瑞鳳に宿泊しました。2年生は、利府町との連携事業で行っている地域活性化に関するヒントを得るため、主にホテル瑞鳳の周辺散策とホテル内の視察を行いました。また、3年生はタケヤ交通様との連携事業で作成した「1万歩ツアー」について、改善策を検討するため、ツアーで提示している場所を訪問しました。

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2年生は、利府町の取り組みにおける改善に向けた課題として、宿泊施設の充足をはかる上での問題やアクセスの課題を提示するとともに、同様にアクセス面で課題を抱える秋保地区において繁盛している施設を調査しながら改善策について検討しました。主な活動としては、初日の5日はホテルの視察を行った後に、視察の結果を踏まえてミーティングを実施しました。翌日の6日は、前日のミーティングで出された改善策が妥当であるか否かについて再確認するとともに、徒歩でホテル周辺を調査しました。

調査を通じて2年生たちは、アクセスがよくない地域を活性化するための対応策として、アクセスの改善に加え、ターゲットの絞り込みとターゲットに応じた戦略を策定するとともに、非日常的な体験など、その地ならではの体験メニューを用意する必要性について検討しました。今回の検討結果は、今後の利府町における活動で適用していきたいと考えています。

一方、3年生はタケヤ交通様との連携事業で作成した1万歩ツアーについて「ツアー体験」の内容を検証するとともに、「新しくツアーに組み込むべき内容」について検討しました。検討に際しては、カフェレストラン「アキウ舎」、「秋保・里センター」、「主婦の店さいち」を巡り、それぞれの取り組みについて調査しました。

ツアーの開催を初めて体験したグループからは、「天候が不安定な場合はツアーに影響が出るため、コースの変更や代替案を検討する必要がある」といった意見が出ました。また、「移動中にもっと取り組めることを盛り込むべき」、「何か小さなイベントの開催を考えてみるべき」といった意見も提示されました。コースの具体的な改善については、タケヤ交通様との協議が必要になるため、今後、継続的に検討していくことになりました。

今回のフィールドワークでは、各グループともに活動から「新しい気づき」を得ることができました。ブレンダ・ハヤシゼミでは、活動で得たことを次年度の活動に活かしていきたいと考えています。

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